「黒豚の館」からお届けするバークシャー種純粋黒豚は、自然に恵まれた環境のもとで、霧島山麓、 宮の元より湧き出る清らかな水とさつま芋や独自の飼料が与えられています。肉に熟度を与えるに必要な35週齢、 245日の歳月をかけて大切に飼育された黒豚のみをお届けしています。黒豚の館の自慢の黒豚をどうぞ
霧島の食の方向性である「きりしま食の道10カ条」に沿った商品や活動を霧島ガストロノミーブランド「ゲンセン霧島」として認定する制度です。 霧島高原ロイヤルポークの長年に亘る取組が評価され「霧島高原純粋黒豚」が、霧島ガストロノミーブランド「ゲンセン霧島」の7つ星に認定されております。
鹿児島県喜界島出身の平 邦範さんが黒豚に出会ったのは30数年前、当時埼玉で飲食業を営んでいた平さんは奄美のスローフードでもある『豚みそ』を食べたいと同郷のお年寄りに言われたのがきっかけで、本物の黒豚を探し、霧島の生産者に出会いました。
その味にほれ込み、霧島の黒豚に魅力を感じて昭和63年に黒豚専門店の (有)霧島高原ロイヤルポークを設立。
当初は黒豚の流通を中心としておりましたが、平成元年に霧島に移住。 その後、販売・飲食を手がける㈱フロンティア霧島を設立し、産直レストラン『黒豚の館』をオープンしました。
黒豚を通じて霧島を全国、世界へPRできるように農・商・工・観・そして、行政の方と一緒になってこれからも『本物・本流・霧島高原純粋黒豚』を紹介していきます。
バークシャー種純粋黒豚は鼻梁と四本の脚、尻端の六ケ所の白斑があります。これは『六白のパーク』と呼ばれ、おいしい黒豚の目印となっております。
長年の経験を持つ職人たちは、黒豚の特徴を最大限に引き出すため、温度や湿度の管理を徹底し、最適なタイミングで肉をカットします。 彼らの熟練した技術により、黒豚の旨味を損なうことなく、美しい均一なスライスが実現されます。 脂身と赤身の絶妙なバランスを保ちながら、一口ごとに口の中でとろけるような食感をお楽しみいただけます。 私たちの黒豚スライスは、プロの技が生み出す逸品です。
お腹の部分あたり、脂肪が多く、層が重なっています。脂が豊富で、風味が濃厚です。ベーコンや角煮、豚汁などに使用されます。また、焼き肉や煮込み料理にも適しています。
背中の部位で、赤身が多く脂肪が少なめです。非常に柔らかく、トンカツやソテー、グリルに適しています。また、チャーシューとしても人気の部位です。
豚の背中の内側にある、最も柔らかい部位です。脂肪が少なく、ヘルシーで上品な味わいが特徴です。トンカツやステーキ、ローストに適しています。
前脚の上部にある部位で、脂肪が少なく、筋が多めです。噛み応えがあり、煮込み料理やひき肉料理に向いています。また、カレーやシチュー、豚汁などの具材にも適しています。
肩から首にかけての部位で、赤身と脂肪がバランスよく混ざっています。適度な脂肪が含まれているため、ジューシーで柔らかく、焼き肉やステーキ、煮込み料理に適しています。
後ろ脚の付け根部分で、筋肉質な部位です。脂肪が少なく、引き締まった肉質です。ハムやソーセージ、煮込み料理に使われます。薄切りにしてしゃぶしゃぶや焼き肉にも利用されます。
バークシャー種純粋黒豚は鼻梁と四本の脚、尾端の六ヶ所白斑があります。これは、「六白のバーク」と呼ばれ、おいしい黒豚の目印となっています!
この貴重な財産をこれからも、私達の子や孫へ伝えるべく黒豚へのロマンの旅路は続きます。
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